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小柳社会保険労務士事務所
社会保険労務士法人 小柳事務所
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皆さん、ブロッコリーは好きですか?
濃い緑色が鮮やかなブロッコリーは、食卓やお弁当の彩りを良くし、栄養も豊富。積極的に食べたい野菜の一つです。
ただ、一人分の食事やお弁当作りだけで1株使い切るのは結構大変。
ネットやテレビではよく冷凍保存の方法が紹介されていますが、食感が変わってしまったり、解凍時に水が出てしまったりします。私は冷凍後の食感が苦手で、冷凍食品のブロッコリーも買う気になれません。
そこで、今回は生のブロッコリーを2週間かけて使い切るための保存方法をご紹介します!
ブロッコリーのつぼみ部分は、複雑な形をしていて、更に油脂状の膜で覆われているため、他の野菜のように流水で洗うだけではほとんど汚れは取れていません。そこでおすすめなのが、酢水に漬ける洗い方です。
酢は大匙一杯程度。
5~10分ほどつける。
流水ですすぐ
冷凍するよりずっと簡単ですよ。
茎の部分を若干切り落とす。
水入りグラスに立てかける。
ポリ袋を被せて冷蔵庫へ。
これだけです。
使う時は、使う分だけ房を切って使い、残った分はまた同じように保存します。
2~3日に一度水を替えておけば、2週間ほどは鮮度のよい状態を保つことができます。
また、ブロッコリーの保存に適する温度は、実は0度なんです。そのため、野菜室よりも、温度の低い冷蔵室で保存する方がより長く鮮度を保つことができます。
最近は品種改良のおかげで、一年を通じて国産のブロッコリーが買えるようになりました。
使い切れないからと、買うのを躊躇していた方、今回ご紹介した洗い方&保存方法をぜひ試してみてください…!
8月社労士コラム担当者 社会保険労務士 中村