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小柳社会保険労務士事務所
社会保険労務士法人 小柳事務所
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社労士通信
vol.11～行楽日和に滝活はいかが～
10月に入り、少しは暑さが和らぐと思いきや、、、まだまだ暑い日が続いておりますね。
猛暑とまではいきませんがまだまだ暑い今日この頃、涼を求めて滝巡りなどはいかがでしょうか。今回は、九州各地の滝の写真と、誰でも簡単にできる、シャーっとした滝の撮影方法をご紹介したいと思います。
滝は少し歩いたところにある事が多いので、ウォーキング＋自然のマイナスイオン＋涼しさでリラックス＆ストレス解消に効果的です。
九州には多くの滝がありますが今回は有名でアクセスもしやすい滝を４か所紹介したいと思います。
九州のおすすめ４滝
1. 白糸の滝（福岡県糸島市）
2. 斧渕の滝（福岡県うきは市）
3. 慈恩の滝（大分県日田市）
4. 鍋ヶ滝（熊本県小国町）
白糸の滝@福岡県糸島市
福岡県指定の名勝。四季ごとに全く違う様相で訪れる人を楽しませてくれます。秋には紅葉も綺麗なので、雷山千如寺大悲王院とセットで訪れるのもおすすめです。
▶バス：糸島市コミュニティバス（白糸線）約25分 → 遊歩道を徒歩25分
▶電車：JR筑肥線 筑前前原駅（地下鉄空港線から直通）→ 糸島市コミュニティバス （白糸線）→ 遊歩道
※駐車場あり（約200台）
斧渕の滝@福岡県うきは市
公園内に、巨瀬の三滝と呼ばれる「調音の滝」「魚返りの滝」「斧渕の滝」が流れています。滝の音を聞きながら散策するだけで、きっと癒されること間違いなし。
▶車：大分自動車道「杷木IC」から25分
※駐車場あり（約50台）
慈恩の滝@大分県日田市
落差の違う上下二段の滝。以前は滝の裏側に周ることができたため、時計回りに一周することで幸せになれるという噂もありました。夜にはライトアップされることもあるようです。大蛇伝説、龍神伝説もあるとか。
▶車：天瀬・高塚ICから車で約30分
※駐車場あり(約12台)
鍋ヶ滝@熊本県小国市
鍋ヶ滝公園内にある、比較的小規模の滝ながら、TVのCMでもよく使用されています。駐車場からのアクセスも良いため、九州でも随一の人気の滝です。
※現在、入園には事前予約が必要のようです。ホームページ等で最新の情報をご確認ください。
▶車：日田ICから1時間、熊本ICから1時間30分、または道の駅小国ゆうステーションからタクシーで10分
※駐車場あり(約123台)
※各自治体等の最新の情報をご確認の上、お出かけください！
どの滝もアクセスしやすく整備もされていますのでおすすめです。
以下には滝の撮影方法を記載します。
誰でも簡単にできる！ シャーっとしたプロっぽい滝の撮り方
【必要な機材等】
・カメラ本体（レンズにNDフィルターが装着できるもの）
※１眼カメラの場合、レンズはカメラ本体を買った時に付属しているズームレンズで充分です
・三脚（丈夫でグラつかなければ、安いもので大丈夫です）
・NDフィルター（安いものでOK、8か16が使い勝手が良いです）
セッティング
NDフィルターを装着したカメラを三脚にセットする
▼レンズは広角で撮影した方がダイナミックな写真になります
モード設定
手振れ補正はOFFにし、カメラの撮影モードをAモード（絞り優先モード）にする
▼ISO感度は100に設定にします
調整
絞りを調整して、シャッタースピードを１～２秒になるようにする
撮影
カメラの撮影タイマーを５秒くらいにしてシャッターを押す
▼シャッターを押した際の振動によるブレを防ぐことができます
難しそうに見えますが、１度やってみると簡単で、プロっぽい写真が撮れますので、カメラをお持ちの方は一度チャレンジしてはいかがでしょうか？
10月社労士コラム担当者 社会保険労務士 森木