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小柳社会保険労務士事務所
社会保険労務士法人 小柳事務所

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社労士通信

vol.2~にゃんて最高の行楽日和にゃんだ~

10月、11月とお出かけがしやすい気温になってきましたね。
今回は、福岡県内の「猫島」で撮影した写真を掲載したいと思います。
猫の町として、広島県の尾道や長崎県の長崎市街が有名ですが、実は福岡県にも3ヶ所、有名な「猫島」があります。

※「猫島」とは…たくさんの猫が暮らしている島のこと。

福岡県の主な「猫島」
  • 相島あいのしま(福岡県糟屋郡新宮町)
  • 馬島うましま(北九州市小倉北区)
  • 藍島あいのしま(北九州市小倉北区)
▼「猫島」へのアクセス

相島

あいのしま

万葉集にその名が見られるなど歴史ある島。古代の古墳群など史跡も多くあり、歴史と自然も楽しめます。

新宮漁港からフェリーで約20分。

馬島

うましま

島名の由来は、文字通り「島の形が馬に似ていたから。」福岡県の有人島の中で一番小さな島という話も。

小倉渡場から定期船で約35分。

藍島

あいのしま

良好な漁場の一つとして釣り人には有名な島。島の人口とほぼ同数の猫が暮らしていると言われています。

小倉渡場から定期船で約55分。※馬島と藍島は同じ定期船です。

どの島も船1本で行け、アクセスも簡単ですが、整備された観光地ではないので、各自治体のサイト等で注意事項を確認の上お出かけ下さい。

どの写真も、相島・馬島・藍島で撮影したものです。(全て過去に撮影したものです。)

島で流れる時間と都会で流れる時間の速さは目にする情報量の多寡により、体感できるほどに違うと言われています。
都会の喧騒から離れて、ゆっくりと流れる島時間の中、波の音を聞きながら、島の猫たちと過ごす、そのようなひと時もたまには良いのではないでしょうか。

11月社労士コラム担当者 社会保険労務士 森木